パイナップルには数種類の芽がありますが、その中の一つに吸芽があります。吸芽は、果実がなっている株の葉の脇から生えている新芽のことです。
果実を収穫した後、吸芽をそのまま残して育てると、次の果実を成らせることができます。何回か繰り返して収穫できますが、だんだん実が小さくなります。吸芽を切り取って乾燥させたものを植えると、苗として育てることもできます。その場合も回数を重ねると品質の良い果実がとれなくなるため、4、5年で新しい苗に植えかえる必要があります。
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