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バナナの斑点のはなし

バナナはまだ皮の色が青いうちに収穫されますが、その後追熟が進んで、しだいに黄色に変化していきます。さらに熟すと、皮の表面に「シュガースポット」とも呼ばれる黒い斑点が現れます。
  

 
こうして変化するのは皮の色だけではありません。実に含まれる栄養成分も皮の色が変化するにつれて変わっていきます。皮が青いうちにはデンプン質が多いのですが、 熟すにしたがってデンプン質が分解されて、甘さのもとになるブドウ糖や果糖などに変わります。バナナの皮に黒い斑点が現れるほど熟したころには、青かったころにはほんの数%だった糖分が、22%以上に増えて、ぐんと甘くなるのです。バナナは食べごろになった黄色の状態で店頭に並びますが、この黒い斑点は、バナナがさらに熟して充分に甘くなったというサインなのです。

 

指導:医学博士  長野美根

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